テレクラや出会い系サイトといった出会いツールには、必ずと言って良いほど存在するのが「サクラ」ですよね？でも、テレクラは会話をしなければいけない分、男のサクラが使えないので出会い系サイトと比べて圧倒的に少ないです・・・。

ですが、少量でもサクラはいるわけなので、今回はサクラにだまされない対処法を紹介します。

最近のサクラは対策もマニュアルが豊富にあるようで、見分けにくくなったのは事実みたいです・・・。

そこでコツとしてはサクラかどうかを見極めるのではなく、「素人かどうかを見極める」ようにする方が良さそうなんです。

素人かどうかの判別法

■生活音

これはいわゆるTVの音だったり周囲の音のことです。

自宅外ならば車の音や雑踏、第三者の話声の音などが聞こえないとおかしいですし、サクラは野外でするという場合はほぼ無いので、外にいるような生活音が聞こえたらほぼ素人です。

普通のサクラは声を聞き取りやすくしようとなるべく雑音を避けようとします。ただしTVをわざとつけたり雑音をだしてそれっぽくするサクラもおりますので過信はせず、判断要素の一つとして意識する程度にしましょう。

■会話の間

サクラというのはとにかくこちらをその気にさせるためにうまく会話を回してきます。

素人の女性はこちらの返事を待とうと無言の間があったり、会話にとぎれが生じることが必ずあります。おしゃべり好きの素人さんの場合は自分のことをどんどん話してくるので、こちらへのサービス精神旺盛なサクラとはまた違います。

あまりにサービス精神旺盛な相手は注意しましょう。

■その気にさせる話をしない

サクラというのは美味しい話をしてこちらをその気にさせようとします。

「この前も男と会った～」や「暇だからご飯したいな～」など会いたいアピールをしてきます。
プロの場合はそういった話題は避けますが、その気があるように見せかけ引き延ばそうとしてきます。

女性側からこちらへアプローチしてくるということはサクラの可能性がとても高いです。

大体この点を抑えておけばサクラに対して十分対策が出来ているとは思いますが、念には念をということも必要ですので、テレクラについても十分知識を得てから利用するともっと良いと思いますよ。